800 :名無しさんだよもん :2005/06/10(金) 19:52:42 ID:haI+avAO0
>>776を改造

タカ坊「『いいくにつくろう』 この後になんて続くかわかる人」
このみ「簡単すぎてヘドが出るであります!!」
タカ坊「はいじゃあこのみ」
このみ「ジンギスカン!」

タマ姉「………」
タカ坊「………」

タカ坊「…ジンギスカン?あのモンゴルの覇王の?うーんジンギスカンではないな」
このみ「じゃあカルビ!」
タカ坊「焼肉じゃないか――――!?」ガビーン
このみ「…タン塩?ホルモンだ!」
タカ坊「ちが―――う!焼肉じゃな―――い!」
このみ「ラム肉!!」
タマ姉「こ、このみ!さっきから貴明が言ってるでしょ!焼肉じゃないわ!」
このみ「えぇ!?や…焼肉じゃない?」

それじゃ わからないよ…

タカ坊「なんでだ――――!?」ガビーン

801 :名無しさんだよもん :2005/06/10(金) 23:48:55 ID:2hCuGJI40
国崎「よし、じゃあまず、この人形のマントを破いてくれ」  ビリビリッ!
観鈴「えっ、このマント破いちゃうの?」
佳乃「も、もったいないよ」
国崎「いや、いいんだ。法術を、頭の中だけで理解しようとするから駄目なんだ。こうやって人形に手で触れて覚えるのが一番なんだよ」
美凪「(確かに……これは一見無駄のように思えて、実は覚えやすいのかもしれません……)」 
みちる「……(ゴクッ)」

国崎「そしてこのボロボロになった人形をこうやって……ズボンのポケットにさりげなく」
観鈴、佳乃、美凪、みちる「全然法術と違うじゃないかぁー!!」


803 :名無しさんだよもん :2005/06/11(土) 03:07:11 ID:EHdalM8q0
のぞいてみよう 出欠ぶり
「藍原さん!」「ハイ」
「井上さん!」「オィス」
「上田さん!」「ハイ」
「太田さん!」「・・・」
がだっ
ズダン!
パンパンパン
香奈子「セックスシターイ!!」
香奈子(なァんちゃって・・・)
「川崎さん!」「ハイ」

祐介「・・・」
祐介「な・・・なんで僕が・・・照れてるんだろう・・・?」

804 :名無しさんだよもん :2005/06/11(土) 10:01:43 ID:5+7UN4CR0
・・・・
2004年
クラナド族

805 :名無しさんだよもん :2005/06/11(土) 14:30:30 ID:wjJFxhke0
観鈴「いや〜〜にはは驚かれたでしょう?こんな症状で…一見大変な重症のように見えますがね…
    全然大丈夫なんですよコレ これ『翼人呪い開運法』と言って…」
晴子「観鈴大丈夫か?苦しいんか?」
観鈴「にははは!まさか!これは開運法ですよ苦しんでたらそれただの病気じゃないですか」

観鈴「『マジ呪い開運法』ですよ…」
晴子・往人「…………」

往人「…なんでちょっと名前変えたんだ…やっぱり大丈夫じゃないんだろ」
観鈴「いやいやそうじゃないですよもちろん最終的には砂浜で自力でゴールできますよ
    ただやってる間は本気の方がより開運効果も高いじゃないですか!そうでしょう?」にははは

観鈴「それが『変な夢も見だしてて正直もう限界開運法』ですよ…」
晴子・往人「…………」
観鈴「ちょっと――――!違いますよ!ちょ…あの…ごめんなさい!
    いや違うんですよ!観鈴ちんとしてもこう…非常に瀬戸際な感じなんですよ」
往人「ちっ…しょうがねぇな多少強引でも海に連れて行ってやるか」
晴子「ああそうやな」
晴子・往人「オーエス!オーエス!」ぐいぐい
観鈴「(ヨダレを流しながら)いた〜〜〜〜〜!!いたいたいたいたたたいた〜〜〜〜い!!
    がお―――!!がお―――!!イタイイタイイタイタイ!!いたたたァ〜〜〜〜〜!!」

806 :名無しさんだよもん :2005/06/11(土) 14:32:12 ID:wjJFxhke0

    観鈴「痛いって言ってますでしょう―――――!!?」カ―――ッ

観鈴「イタタタ…ちょっと無理矢理すぎますよもう少し考えて下さいよ…
    観鈴ちんメインヒロインなんですから…こんなのでバッドエンドなんてシャレになりませんから」
晴子・往人「…………」
観鈴「ハァハァハァ……」

観鈴「やっぱもういいです海なんか行かなくて」
晴子・往人(ええ〜〜〜〜〜!?)ガビーン
観鈴「なんかもうすいませんこんなに痛いとは思わなくて…あ、お母さんも往人さんももう大丈夫なんで…」
晴子・往人(ええ〜〜〜〜〜〜〜〜!?)

往人「バカ言うんじゃねぇよ観鈴 お前本当はずっと一人で寂しかったんだろ?」
観鈴「…!」
往人「おれ達がいなくなったらお前は本当に一人ぼっちだぞ…
    さあ諦めずにがんばれ!おれ達が意地でもお前を海に連れて行ってやるよ…!」
観鈴「………」

観鈴「いやでも本当に!いざとなったらそらもいますし…」


観鈴「それに体中痛いのは痛いですがゴール出来ないわけじゃないですから…!」にははは
晴子・往人「…………(怒)」

……………………何コイツ


808 :名無しさんだよもん :2005/06/12(日) 07:24:35 ID:BL0kEYFs0
『果たしてKanonの頂点に立つのは 
 この二人のうちどちらか・・・!?』

『料理界の新星 料理で炭を作る女 月宮あゆか!?』
『それとも料理界の重鎮 毒と料理のコラボレーション
 鉄人・柏木千鶴か!?』

祐一「パッケージでヒロインっぽく描かれてた人じゃなくて
   知らないおばさんが出てきたァーーー!
   パッケージのあいつ誰だよ!」
『さぁ注目の対決メニューは・・・サラダです!』
祐一「サ・・・サラダだってぇ!?」
名雪「これは難しいよ・・・ シンプルな物ほど奥が深い
   まさに料理人の 力量が問われる 格好のお題だよ!
祐一「ここにいたーパッケージのヤツ!!
   なんか一人でしゃべってるー!!」
千鶴「フフフッ面白い 一部では生霊などと
   騒がれているようですけど 
   所詮はポッとでのひよっ子・・・」
   格の違いを見せてあげますよ・・・!」
ハァーーー
『ああーーっと!!
 鉄人・千鶴 胸のとこの筋肉で谷間を作ったーーー!!
 まさに限界で作り出す 究極の努力ーーー!!
 狩ってます・・・祐一狩られてます!
 会場もヒートアッ・・・』
ザシュ・・・!

809 :アニメ版 :2005/06/12(日) 08:54:40 ID:Wfudur4e0
高野の呪い  ヽ 丶  \
翼人の記憶   \ ヽ  ヽ   ヽ
/  /    ヽ    \ ヽ   ヽ
 /   |  ヽ \     \  ヽ  ゝ           (幸せな記憶)
ノ 丿       \  省  \   ヾ
 ノ  |   |  丶  \     \         (黄色いバンダナ)
   /          \     \/|                (美凪と国崎往人との思い出)
 ノ   |   |      \  略    |         ↑
     /\        \      |         (  ↑
   /   \       /      |          )  (
  /      \      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄         (   )
/_        \                    ) (         そら
 ̄  |   いゴ | ̄         ノ⌒ ̄⌒γ⌒ ̄⌒ゝ            / /
   |   い| |         ノ   神尾観鈴    ゝ          / /
   |   よル |        丿              ゞ      _/ ∠
   |   ねし |       丿/|/|/|/|\|\|\|\|\ゝ     .\  /
   |    て |               │                V
――|    も |――――――――――┼―――――――――――――――――
  /        \    巛巛巛巛巛巛巛 人巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛 癇癪
        .         
  
   
   
                  夏 休 み の  思  い  出

811 :名無しさんだよもん :2005/06/13(月) 19:35:31 ID:EABOwj/B0
坂下「ほ…崩拳…??ひ…卑怯だぞ!そんな…中国拳法なんて…」
葵 「藤田先輩を…いや!エクストリームを馬鹿にしたうらみ…」

葵 「思い知るがいいっ!!」(くわっ)

坂下「ま…ま・待ってくれーー!!!」
葵 「何です!?3秒待ちます!!」
坂下(や…やられる!!このままじゃ絶対やられる…!)

葵 「3!」

坂下(何か言え!何とか言ってここを逃げなければ…!)

葵 「2!」

葵 「い〜ち…」
坂下「タ・タンマー!!!」
坂下「あ…あたし今日あの・・・」

坂下「じゅ 塾があるから!!!」(どしーん)


葵 「………塾あんの?」

葵 「行けっ!!」

浩之・綾香「えええええー!!?」(ガビーーン)

綾香「な…何やってんのー!!何で逃がすのーーーー!!!」
葵 「…塾じゃしかたないです!!」
浩之「そんなのウソに決まってるじゃないかーー!!」

812 :コ〒とトリップ:2005/06/13(月) 21:51:44 ID:Eg9XH4P90
. ――¬
「お弁当」

. ―√\
「食べる?」

え、えぇー?
なに、この人?なんで俺にお弁当勧めてるの?
ふつう、初対面の人にする会話じゃないよな?

.  ̄ ̄\_ √ ̄\ √ ̄\_
「今日のは、粘土じゃないから」

いつもは粘土なのかよ!ガビーン
と、とりあえずこれは断っておいた方がいいよな?
「いや、やめとく」
「???」
なんで不思議そうな顔するのー!?
もう、どうでもいいから早く帰りたいよ。
「…それじゃ俺、行くから」

. \_. ――
「また、明日」

明日もあるのかよ!ガビーン

814 :名無しさんだよもん :2005/06/13(月) 23:35:35 ID:I+XVbiiQ0
ドルウク「称えよ! 我らが魔王の降臨だ!
 アハハハハ/ \/ \/ \!!!」
司祭「笑ってるぅ―――!!!」(ガビーン)
リアンノン「(いやぁああぁ!!)」(ガビーン)

(中略)

ドルウク「この…裏切り者めぇ!」
ドルウク「ぎやぁあぁーーーッ!!」
アロウン「(こいつ…)」
アルサル「(ダメじゃん!)」(ガビーン)
816 :名無しさんだよもん :2005/06/14(火) 11:16:42 ID:b+zA6zHE0
神奈「母上ー!」
比丘尼「いけません!決して私の体に触れてはなりません!
     もし私の体に触れれば触れた分だけ……」

  か ぶ れ る だ ろ う ……

          あ せ も で !!

818 :名無しさんだよもん :2005/06/15(水) 14:50:09 ID:bAJ/m22I0
祐一「香里、お前妹がいるんじゃないか?」
香里「うむ。10年以上前・・・ちょうどその頃のわたしは友達が出来なくてな。
    そこで私は考えを改め、別の方法を考えた・・・それが栞計画だ。
    科学の力で新しい生命体を人工的につく・・・・・・・はっ!!」ビクッ
 
 
香里「わたしに妹なんていないわ。これホント」
祐一「ぜったいウソだーーー!!」ガビーン

819 :名無しさんだよもん :2005/06/16(木) 00:48:18 ID:ZW0WTm1G0
千鶴「よーし次のお題は…『もしかしたら』」
楓 「これもまた難しい!これは”もしかしたら”血がみれるかもしれない」
耕一「あわわ 楓ちゃんもますます…」
梓 「ハイ できた!!」
千鶴「くっ…早い!それじゃ梓!」

梓 『あのひともしかしたら
   ジャーナリストじゃないんじゃない?』

耕一(なんかかわいそーーー)ガビーン
千鶴(トゥルーーッ)
耕一(泣いてるーーー!)オビーン
楓 「これ キタ…」 キュン
耕一(ついにきたーーー!)ナダ〜ン
梓 「どうだ・・・泣けるだろう!?」
千鶴「ええ・・・確かにこいつぁきます…!
   だが私ほどじゃありません!次は私の番です!」

千鶴『姉さんね
   もしかしたら
   誤解で従兄弟を殺すかも知れない』

梓 「くぁーーーっ!!」ジュパーン
楓 「ぶぁばっ…!キツイ!これキツイわ!
   大丈夫よ耕一さん!私が助けてあげるから!」ジュパーン
耕一(確かにキツイなちょっと…)←(一番リアル)

820 :名無しさんだよもん :2005/06/16(木) 12:26:52 ID:/vnj+UoE0
健太郎「あれが誰彼の主人公か……」
スフィー「なんか強そうだよ……けんたろ、大丈夫?」
健太郎「馬鹿いってんじゃねえYO! あんな時代錯誤男に
      この骨董品屋若大将伊藤健太郎があんな奴に負けるところなんか一つも無いYO!」

月代「ねぇ大日本帝国陸軍特殊歩兵部隊所属強化兵完全体坂神蝉丸ぅ、買い物についてきてよぉ」
高子「大日本帝国陸軍特殊歩兵部隊所属強化兵完全体坂神蝉丸さん、お願いします」

健太郎&スフィー『名前と肩書きで負けたー!!』

821 :名無しさんだよもん :2005/06/16(木) 15:38:55 ID:ZW0WTm1G0
手術するしかない
      川名みさき

太った
とにかく太った
「会うたびに太っていく」と
人に会うたびに言われる
「会うたびに太っていく」と
人に会うたびに
言われるのだよ
ホントだよ……

822 :名無しさんだよもん :2005/06/16(木) 23:02:38 ID:3j+THiAl0
>>821
??「待てーーい!!」
浩平・みさき「!!?」




柳也(衰弱)「やせるということがどういうことだか、

               わ か っ て い る の か !!」


浩平「(すごい説得力だ―――!!)」ガビーン
みさき「?(見えてない)」

824 :名無しさんだよもん :2005/06/17(金) 13:06:09 ID:ZM5Nxzno0
神奈「余のお手玉見る?」
比丘尼「ウン見ル」
柳也(見るんだ…(胸に矢が刺さってるのに))
神奈「あれまいったなぁ今お手玉ないや。なんか別のものでいい?」
比丘尼「別ノモノデイイヨー」
神奈「じゃあ代わりに裏葉から教わった経文を唱えてみせるよ
    悪いね母上の為にいつもちゃんとお手玉の修練してたんだけど」
比丘尼「何言ッテンノー経文大好キデース!恥ジル事アリマセーン!」
神奈「いやっ…ほんとたまたまだぜ?いつもお手玉持ち歩いてるんだけどさ!」南〜無妙法蓮華経〜
比丘尼「ウンウンワカッテマス ワカッテ…マ………ス…」シュワワアァァァァ
柳也「封じられてるよ――――!!?」
神奈「あれ!?いっけねぇ!これ翼人を封じる経文だった!」
比丘尼「ウッカリヤサン……」ハハハ
柳也「笑ってる場合じゃないよ――!!まだ封じられてる!封じられてるよ―――!!」
神奈「でもな…ここだけの話… 母上を封じる経文ってすごくリズムいいんだぜ」
柳也「今はいいよ!そんなプチ情報!早くしないと封印されちゃうよ―――!!」


826 :名無しさんだよもん :2005/06/17(金) 17:07:44 ID:yRWhlD7i0
コハァ……キュッキュッ


そーらーぱわーでうごいてます


最高「うふふ…ええのう。なんかええのう」

佳乃「どうしたの往人くん?トリップ中?」
最高「何勝手にのぞいとんじゃーーーー!!」

827 :名無しさんだよもん :2005/06/18(土) 03:28:42 ID:6YXuHXJu0
浩之「雛山理緒ちゃんは昨日の夜、何を食べましたか?」
理緒「えーとねぇ…」

理緒「昨日は水しか飲んでません…」

浩之「う〜〜ん、いいぞ…
   いい答えだ 理緒ちゃん!」(ブルルッ)
浩之「でもちょっとパンチが足りないな…」

浩之「昨日は水とまゆ毛しか食べてません…」

浩之「これでいこう!」(ぐっ)

理緒「はい、藤田くん!」

828 :名無しさんだよもん :2005/06/18(土) 22:46:08 ID:29sAbr830
祐一「…落し物?」
あゆ「うん。大切なもの。この街のはずれに大きな木があったんだよ。
    ボクはその木の上からこの街を見るのが好きだった。けど、7年前、
    風の強かった日。ボクがのっていた枝が折れてボクは中に投げ出……はっ!!(ビクッ」
 
 
あゆ「…あれ、何だっけ…思い出せない…これホント」
祐一「明らかにウソだーーーーーーーー!!!!!(ガビーン」
    ってか、こいつ命落としてるーーーーーーーー!!!!!(ガビーン」

829 :名無しさんだよもん :2005/06/19(日) 19:37:30 ID:BVrshdVi0
祐一「お前にもニックネームのひとつも考えなきゃなァ」
あゆ(ドキン)
   「い…いいよいいよ!そんなの…!」
祐一「…………」
あゆ「か、考えなくていいよー!」
祐一「『あゆあゆ』か…『生き霊』だな…」
あゆ「エエーッ!?」
   (ど…どっちもかなりイヤだけど…『生き霊』だけはダメだ…ネタバレだし絶対ダメだー!)
祐一「ん?どうかしたのか、あゆあゆ?」
あゆ「あ…あゆあゆじゃないもん!」
祐一「え…!?」
あゆ(し、しまった…つい…)
祐一「やっぱり生き…」
あゆ「あゆあゆがいいなァ!すごくセンスがいいよ!」
祐一(センスがいい…)
   「俺も…そー思ってたんだよーっ!」
あゆ「…………」


831 :名無しさんだよもん :2005/06/20(月) 23:12:00 ID:xb9JVx6E0
>>829改造

木田「お前にもニックネームのひとつも考えなきゃなァ」
透子(ドキン)
   「い…いいよいいよ!そんなの…!」
木田「…………」
透子「か、考えなくていいよ〜!」
木田「『トン子』か…『トンヌラ』だな…」
透子「エエーッ!?」


836 :名無しさんだよもん :2005/06/21(火) 23:19:56 ID:F0BV46o70
うわあああああぁぁぁぁぁぁ!
ミスったぁぁぁぁああ!

837 :名無しさんだよもん :2005/06/21(火) 23:31:13 ID:WGmWwPKz0
あゆ「ヒロインなら、ダッフルコート……」

祐一「へへ……かっこつけやがって…」
名雪「なぜ泣くー!!」

838 :名無しさんだよもん :2005/06/22(水) 21:53:20 ID:K04T8J+H0
志保 「そ・・・それじゃあ 浩之が惚れたのは 
    このヒロイン中の一人って事よね・・・!!」
浩之 「ムッ」
レミィ「その通りデーーース」
あかり「でも その中に初恋の少女本人もいるわけよね?」
浩之 (お・・・)
レミィ「ハイ それもその通りデース」
浩之 「じゃあオレが押し倒したのは その本人なわけね!」

レミィ「チガウヨ・・・」

レミィ「あ〜もう全然チガイマーーース バカですねー」

840 :名無しさんだよもん :2005/06/23(木) 15:17:18 ID:Hl+06Wcu0
アニメAIR製作
「今年をトレンディに過ごす会」および
「20才を過ぎてもニキビと言い張る会」および
「昔のドラえもんは絶対に「なのら」口調を使っていたと言い張る会」
あと「翼人伝承会」

841 :名無しさんだよもん :2005/06/23(木) 15:17:58 ID:Hl+06Wcu0
裏葉「このように3人仲良く身を寄せ合っているとまるで」
柳也「仲の良い家族のようだな」
裏葉「さあ歌でも歌って元気を出しましょう」
柳也「そうだなこんな状況だ気持ちだけでも明るくするか」

きえる ひこぉぉ〜〜きぐぅもぉ〜 ぼくたちはみおくぅぅったぁぁぁぁ…

「…………」

神奈・柳也・裏葉(なんか違う――――!)

神奈「なんか余計暗くなった気がするぞ…」
裏葉「きっとお腹が空いているせいでございます何か食べれば元気も出てまいります」
柳也「そ…そうだな!よし!この干飯をみんなで分けて食べるか!」

もしゃり…

むしゃりむしゃむしゃ くっちゃくっちゃくっちゃ むしゃ…

神奈・柳也・裏葉(よけい気持ち悪い――――!) 

845 :名無しさんだよもん :2005/06/26(日) 16:14:48 ID:yd676TSiO
観鈴「往人さん…ラーメンセットおまちどうさま…」
往人「そぉい!!」(ゴッパーン)

♪あ〜のうみぃ〜どこまで〜も〜…

846 :名無しさんだよもん :2005/06/27(月) 03:42:11 ID:Ud6IXzsa0
浩平「どうした、キムチが足りないの…」
七瀬「そぉい!!」(ゴッパーン)


847 :名無しさんだよもん :2005/06/27(月) 07:10:26 ID:oRDs8KHwO
秋子「みんなー私の新作ジャムができま…」
名雪&祐一「そぉい!!」(ゴッパーン)

850 :名無しさんだよもん :2005/06/28(火) 12:40:47 ID:KsvfuvL90
裏葉「この屋敷には人々から多数の御供え物が収められております」

裏葉「まず、アワビ! 鯛! そして氷室の氷――――!」

神奈「(むしゃむしゃ)」

柳也「喰っとる――!!」ガビーン

柳也「だ、駄目じゃないか神奈!お供え物勝手に喰いやがってー!」
神奈「モ、モキュ…?」
裏葉「神奈様…コンチクショウ!」
柳也「ま、待て裏葉!なんか悪気はなさそうだから…!」
裏葉「お、おのれぇ…! 羽が無かったらブン殴ってるところだ!」
柳也(羽…… ああ、なんか分かる気がする…)


854 :名無しさんだよもん :2005/06/28(火) 22:32:53 ID:6lqzSO5h0
「フフ……『鎖』はLeaf初の陵辱モノですからなぁ……」
「ど……どういう意味だ……?」

「『雫と痕は黒歴史』という意味」
「おのれあっさりとー!?」

855 :名無しさんだよもん :2005/06/29(水) 22:22:49 ID:ubyc+09Q0

      『俺の血は何者だ』


蝉丸「言ってないぞ、そんなことー!?」


858 :>>455の続き :2005/07/01(金) 01:11:32 ID:DI9OVUR80
祐一「うん!うん…よっしゃキタ!いや…キそう!今日はなんだか魔物倒せる気がする…よし!学校行こう!
    素振りの練習続けてた甲斐があったなフフフ…この勢いはもう誰にも止められないぜ!」ガチャッ

バタン(ドアの外に真琴が立っている)

祐一(あ 止められました………)

祐一「よ…よう殺村凶子(※)…なにか用か?あ〜…俺今から出かけるんだけど…」
   (※ 祐一と名雪は真琴の名前を「殺村凶子」さんだと思ってます。)
真琴「……あうー」
祐一(ええ〜何だろ…なんかうっすら笑ってるみたいに見えるけど…
    相変わらず“あうー”しかしゃべんないからわかんね〜〜〜!)
ス…(マンガを差し出す)
祐一「えっ …?? 何だ?このマンガ本がどうかしたか?」

真琴「これ 読んだ?」
祐一「………」

祐一「……あ…え?このマンガか?あぁ読んだけど…?」

真琴「いい よねー」
祐一「…………」

祐一(何なの――――!? 何で急にマンガの感想聞いてきたのこの人!?ワケわかんないよ〜〜〜!
    まともに話しかけられるのはほとんど初めてに等しいのに…最初にする質問じゃないだろ―――!
    普通人に会ってまずマンガの感想気にならないだろ――――!?)

859 ::2005/07/01(金) 01:13:49 ID:DI9OVUR80
真琴「…………」

真琴「キツネ 好き?」
祐一(ええ〜〜〜〜〜!?)ガビーン

祐一「ま…まあそうだな…キツネは…好きだな…(2番目キツネかよ―――!!普通気にならないだろ―――!)」
真琴「いい よねー」フフフ…

祐一(なんかわかんないけど敵意は無さそうだな…とりあえず話しかけてくれてるし
   軽快なトークを望んでるのかもしれない…よし!)
祐一「動物といえば…以前お前が拾ってきたピロは元気か?」
真琴「あうー…」

祐一「…………」
真琴「…………」

祐一(シカトかよ〜〜〜!!食い付きやすそうな質問しただろ〜〜〜!
    っていうかピロどうしたんだよ〜〜〜!)ガビーン
真琴「…あ!」
祐一「え?」

真琴「これは 読んだ?」
祐一「(またマンガの話――――!?) あ、あぁ読んだよ……なかなか面白かったよ」
真琴「いい よねー」フフフ…
祐一「あ!もしかしてマンガ読むのが好きなのか?どんなマンガが好きなんだ?」

真琴「あうー…」

祐一(チクショ――――!!話しかけると“あうー”だよ!何これ新手のイタズラ!?)

860 ::2005/07/01(金) 01:16:00 ID:DI9OVUR80
真琴「…あ!」
祐一「え!?な…なんだ?」

真琴「じゃあ… また!」
クル! …バタン!
祐一(えええええ〜〜〜〜〜〜〜〜!?)ガビーン

祐一(帰っちゃったよ〜〜〜!…と思ったら… うちじゃねぇかよォ――――!!
    知らなかったよ――― あの人うちに居ついてるの!?
    ってことは秋子さんまた了承したの―――!?)ガビーン ガビーン ガビーン…

祐一「ハァ…色々驚きすぎて完全に勢い死んじゃったな…全然舞の役に立てなかった…またしばらく特訓かな」
祐一「………」
そろ〜り そろ〜り
ガチャッ(真琴が出てくる)
祐一「(ええ〜〜〜!)よ、よう…ただいま…」

真琴「トラックの上に 落としちゃった」
祐一「…え?あ…え?」
真琴「最後に結婚する話はー 泣けるよね」
祐一「………」

真琴「じゃあ また!」バタン
祐一「……わかんねぇ〜〜〜この人…………」ガビーン
いろいろあんだよキツネは…

861 :名無しさんだよもん :2005/07/01(金) 01:27:23 ID:DI9OVUR80
祐一「もうこんな時間か…そろそろ学校行くかな」
名雪「え?こんな時間に学校で何かあるの?」
祐一「アレだよアレ!夜の学校つったらアレしかないだろ?」
名雪「えーなんだろ?ネコの集会とか?」
祐一「バッカ違うよ。本当ネコ好きだな名雪は」ハハハ
「アッハハハハハ!」

「ハハハヒャヒャヒャヒャ!ネ…ネコの集会!ヒャヒャヒャアハハハハハアハハハハ」

あゆ「名雪ちゃんてプスススス……」
名雪(出たよ…)ガビーン

あゆ「ホント名雪ちゃんて何も知らない子羊だYOね〜
    夜の学校って言ったらアレしかないよねぇ祐一くん!」ハハハ
祐一「そうだなぁ」
名雪「な…何なの!?ホントに知ってるのあゆちゃん?言ってみてよ!」
あゆ「おおっと!上手いねぇ名雪ちゃんはそうやって聞き出そうとしたってムダだYO!」
名雪「なんで!?そういう主旨じゃないでしょ!?そんなこと言ってどうせわかってないんでしょ?」
あゆ「あーはははは!何言ってんの!?わかってるYO!こんなの一般常識だYO!」

名雪「携帯電話も知らないあゆちゃんが知ってる程度の常識なら当然私も知ってるはずだけどね…」もん もん
あゆ「ああそう…じゃあなんでわかんないのかなぁ毎日自分が通ってる学校のことなのに…
   授業中でも寝てばかりいるからかなぁ…」もん もん
名雪「いや〜わたしも部活やってるから…授業中はその疲れでどうしても眠くなっちゃうんだよね
    7年間眠りっぱなしの誰かさんにはわかんないかもしれないけど…」
あゆ「アハハハ…いるよねそういう人。部活にばかりのめりこんで勉強がサッパリなヤツ」
祐一(プス プリプリプリw)

862 :続き :2005/07/01(金) 01:29:46 ID:DI9OVUR80
祐一「まあまあとりあえず準備しようぜ早くしないと夜が明けちゃうぞ」
名雪「朝になったらできないの?」
あゆ「あったり前だよできる訳ないよ!!ねえ祐一くん!」アハハハハ!
祐一「いや明るいときでも(魔物は)出るときは出るな」
あゆ「…う、うん、まあまあその…場合によるよね…」
名雪(やっぱ知らねえよこの人―――!!)
祐一「まあとにかく準備だ準備 軽く夜食になる物集めようぜ!」
あゆ「あ…ああそうかそうだYOね!」
名雪「う…うん!わかってる集めよう!」

―――30分後

牛丼・納豆ご飯・団子・苺ジャム・たいやき

祐一「…まあこんなもんかな。完璧とは言えないけど…まあしかたないよな」
名雪「う…うん急だったからね」
あゆ「まあとはいえ…名雪ちゃんの持ってきたジャムはコレ…どうなのって感じだけどね〜
   ジャムパンとかならまだしもジャムをそのまま持ってくるっていうのはね…
    きっと名雪ちゃんの頭の中もジャムみたいにトロトロなんだろうねぇ」
名雪「それより夜食を持ってくるって言って盗んだたいやき持ってくるあゆちゃんの神経がスゴイよね…
    たぶん木から落ちたとき頭の方も相当強く打ったんだろうねぇ」
祐一(プスプスプスw)
祐一「いや〜その2つを持ってくるとはさすがだなぁアイツ甘い物好きだから喜ぶよ」
あゆ「あ…ああもちろんだYO!」
名雪「やっぱはずせないよねぇ…」

863 :続き :2005/07/01(金) 01:32:47 ID:DI9OVUR80
祐一「よしそろそろ行くか!2人とも準備しなくていいのか?」
あゆ「そうだYO!早く準備しなよ名雪ちゃんYO〜〜〜!やり方知らないんじゃないの!?」
名雪「な…なんで!?そっちこそ知らないんじゃないの!あゆちゃんからやればいいじゃない!」

あゆ「バカ言わないでYO!まず名雪ちゃんがケロピーのぬいぐるみ全部八つ裂きにしないと始められないでしょ?」
名雪「なんで!?なに勝手にルール作ってるの!?」
祐一「いや、今のはあるな」
名雪「うそ!?」ガビーン
あゆ「フーハハハ!ほーらやっぱりね!」
名雪「いや待って!違うよね祐一!たしかわたしがケロピー八つ裂きにする前に
    あゆちゃんが祐一に『ぼくの事忘れて下さい』って懇願する儀式があるよね?」
あゆ「うぐう!ハハ!何言ってんの!?そんな儀式ないYO!」
祐一「うん…それもいただき!」
あゆ(いただき―――!!?)ガビーン

名雪「よし…じゃあ天使の人形貸して!わたしが代わりに祐一にお願いしてあげるから

あゆ「何でだYO!そう簡単に願わせてやらないよ!それは名雪が人形見つけられたらでしょ
   ぼくが先に人形見つけたら名雪が雪ウサギ作ってそれを祐一くんに踏み潰される儀式になるから」
祐一「いただき」
名雪「じゃあいいよそのかわりわたしが先に見つけたら儀式の後謎ジャム一瓶一気食いね!」

あゆ「不可能だよそんなの!?」祐一「いやいけると思う」
あゆ「うそ〜〜〜死んじゃうよ〜〜かわいそうに名雪死んじゃうよ」
名雪「なんでわたしが死ぬの!?月宮!お前だよ!!」

864 :続き :2005/07/01(金) 01:33:29 ID:DI9OVUR80
あゆ「あ、ホラこいた!たしか名雪が調子こいたら
    秋子さんの代わりにトラックに撥ねられて入院しなきゃいけないんだYO」
名雪「ああそう…でもわたしが退院したらそのままあゆの生命維持装置の電源切って
    あゆは本当の悪霊になるまであの世とこの世の狭間で生活を…」
祐一「そうそうその調子!オーエスオーエス!」


―――そしていろいろあった後

ワーッショイ! ワーッショイ! ワーッショイ!(※魔物と格闘)

あゆ「オラどうした名雪!もう眠たくなったのか居眠り野郎が!」
名雪「うるせえあゆ!この生き霊野郎!陸上部の根性舐めるなよ!」
舞「(フフ…こいつら)ワーッショイ! ワーッショイ!!」

ワーッショイ! ワーッショイ! ワーッショイ!

栞「…いいなぁ健康な人たちって…!」
★ 素晴らしき女の友情…!

869 :名無しさんだよもん :2005/07/01(金) 21:19:14 ID:TeCkC9oo0
…うん!
うん…よし!よっしゃキタ!いや…キそう!今にもなんか降りてきそう!
今日はなんだか良いネタが書ける気がする…よし!ネタスレ行こう!
しばらく書き込みから距離置いてた甲斐があったな
フフフ…この勢いはもう誰にも止められないぜ!

>>858-864

(あ 止められました………)

870 :名無しさんだよもん :2005/07/01(金) 21:43:21 ID:6Av1pATS0
雪見「ほら、掃除行くよ」
みさき「うん、私、用があるから先に行っててよ」
雪見「そう? じゃあ先に行ってるからね」

…………

みさき「 よ し 
         屋 上 だ ! 」

872 :名無しさんだよもん :2005/07/01(金) 21:53:49 ID:6Av1pATS0
裕介「ワ、ワイがアホやってん…・・・
    こんなダメダメ人間は早く死ねばいいんや……
    そうだ、死ね死ねみんな死ねみんなくるしんでしねばしねしね死死死死死」
香奈子「バッキャロー、人生はまだ終ってはいないわ!
     そうたとえばせっくすせっくすするほしい○○○○ほしいがまんできないせっくすせっくす」

裕介&香奈子『また……熱い試合をやろうぜ……!』


瑞穂「どうでもいいけど、なんで関西弁なのー!?」
会話の内容が狂っていることには少しも疑問を抱かない理解ある友人であった。

瑞穂友達100人計画(現状)
友達 0
狂人+2

873 :名無しさんだよもん :2005/07/01(金) 22:01:07 ID:6Av1pATS0
裕介「さいしょっからデンパな人に電波を使わせるなど、
    エルクゥに鬼の手をつけるようなもの……!」
香奈子「わ…私がバカでしたい・・・…・! 私にはオルゴールがあまりにもまぶしかったですたい!」
裕介「バ…バッキャロー! メソメソするな! 女だろ!」
香奈子「裕介くん……」
裕介「さあ、この毒電波でも受けて元気だせ!」バチィッ
瑞穂「い!」

香奈子「 せっくす
        したい! 」

改めて自分が狂人の中にいることを意識する瑞穂だった。

874 :名無しさんだよもん :2005/07/02(土) 20:35:58 ID:SHhcGZfk0
拓也「君のクラスの長瀬君という男は、何か特殊な能力があるらしいね」
香奈子「ご安心ください会長!」

香奈子「奴はただの、
      電波ですから!」


瑞穂「香奈子ちゃん……あの言い方は良くないよ」

瑞穂「あれじゃ裕介君が電波使いじゃなくて、ただのデンパ野郎みたいじゃない……」
香奈子「なあに、似たようなものよ!」


877 :名無しさんだよもん :2005/07/03(日) 22:48:34 ID:4GA6K67r0
ネタ職人A「よし……・誰彼、雫と作ったから次はMOON,でいくか」
B「なんでそんなマイナーなのばっかりなんですか、もっとAirとかTo Heartとかメジャーなの作りましょうよ」
C「そうだよ、元ネタがマイナーだと分からない人がつまらないよ」
A「何を言う! 俺はマイナー作品が好きなんだ!」
B「やめましょうよそういうの、ただの自己満足ですよ」
C「ROM専の人の事を考えないなんて、職人らしくないよ」

A「(職人らしくない――!?)」

A「……」
A「かまわん! たとえ職人らしくなくとも、俺は(マイナー作品でネタを)作る!」
B&C『変な所で職人らしい――!!』

878 :名無しさんだよもん :2005/07/04(月) 12:19:19 ID:ljzMacss0
WA「オレ達…何でマイナーなんだろ…」
誰彼「いや…メジャーな奴がおかしいんスよ…」
雫「そ…そんな事ないでしょ…?」
WA「いや…100円の言う事も一理ある!
   オレ達は何も間違っていないハズだ!」
誰彼「その通りっス!」
雫「そ…それは…」

MOON.「でも厨とアンチに群がられてもメジャーになりたいですよね…」

WA「………言うなよそれ…」

879 :名無しさんだよもん :2005/07/04(月) 18:53:58 ID:oaaNGSPW0
観鈴「もうゴールしていいよね」
観鈴「わたしがんばったからもうゴールしていいよね」

 とたとた…

    とたとたとた…

          「……ゴールっ!」


べ ぷ ぁ!

晴子「おつかれ!」
観鈴「…………」
観鈴「う、うん…じゃあわたしもう逝くね」
晴子「…………」
観鈴「…………」
観鈴(す…すごいや ハハ…)

       観鈴(すっごいイヤな気分だコレ!!)

884 :名無しさんだよもん :2005/07/08(金) 17:54:19 ID:ZqyZoO600
「ことみシナリオの時はおとなしい委員長、
杏シナリオの時は積極的な純情少女、
そして、勝平シナリオの時はただの尻軽女!」


『勝平シナリオの時はただの尻軽女!!』

『魁が悪いーーー!!!』ガビーン


886 :名無しさんだよもん :2005/07/10(日) 20:27:21 ID:wvFuvkjR0
遠野「んん〜〜〜〜〜…!(背伸び)」


      遠野「飛べない翼無意味!」

887 :名無しさんだよもん :2005/07/11(月) 01:59:19 ID:PBan4Ig2O
店員「500円が8点……(ピピーッ)!?」

えいエンは アるヨ _

店員「にぎゃ──────!?」サバーン
観鈴「あ…また出た…そらのせいだね…!
   大丈夫!その字はテキトーに出るの…
   この前は『うぐぅ』だったし…」
観鈴「あ…誰かそら持っててくれない?
   そらがいるとレジ打てないの…」
佳乃「う…打てないって なぜに?」
観鈴「中身が往人さんだから気をつけてね…」
みちる「え?うん…にょべら!!」
佳乃・美凪「い────────!?」
みちる「ケ…ケヒヒ…ケヒヒヒ……」
美凪「み…みちるぅ─────っ!!」
みちる「お…おかしいよ…やっぱり変!
    何か、あやしいよこの鳥─────ッ!!」
佳乃「うーん…確かに普通じゃないね…
   神尾さん…これ一体……!!」
観鈴「呼んだ?」






全員「サッパリしてるーーーー!!!」

888 :名無しさんだよもん :2005/07/11(月) 10:53:32 ID:PBan4Ig2O
祐一「ああ、お前には居候になってもらうから…
   名前の一つでも考えなくちゃな」
??「い、いいわよぅ…そんな…マジで!」
祐一「……………(思考中)」
??「か、考えないでーーーッ!!!」
祐一「『殺村凶子』か『沢渡真琴』…」
??「エエーッ!(ど、どっちもかなりイヤだけど…『殺村凶子』だけは絶対にダメ…!!!『殺村凶子』はダメーーー!!!)」
祐一「やっぱりさつ…」
??「さ、『沢渡真琴』がいい!」
祐一「え…?!『沢渡真琴』がいい?」チッ
真琴「うん、『沢渡真琴』ってすっごく気に入ったの。その、なんか初恋の人っぽくて。」
祐一「(初恋の人…)俺もそー思ってたんだよぉ!ウフフフフ!今日からお前は沢渡真琴だね。気に入ってもらえて嬉しいよ、真琴!まことぉ〜!!」
真琴「………」

889 :名無しさんだよもん :2005/07/11(月) 12:49:05 ID:3vnHphtC0
お花見をする一行

雄二「今日は宴会だ! 楽しく行こーぜ!」
貴明「王様ゲームでもやるか!」
このみ「あ! いいなー! 王様ゲーム!」
雄二「そんじゃ、この"王"が書いてあんのが王様ね!」
このみ「ふぅ…緊張するなぁ…」


雄二「み…みんな、クジは引いたな!?」
由真「さ〜〜〜〜て…」
愛佳「王様は誰でしょうー?

    …実は私です」
雄二「おお! 委員長か…!」
由真「お手柔らかに頼むわね!」
愛佳「えっと…それじゃ…

     3番が……王様の肩をもむ、ということで…」
貴明「ん? 3番? 俺か。じゃあやるぞ」
愛佳「え? あ? て、丁寧にお願いします…。
     あ…そこ…凄く良いです…。そこしっかりお願いします…」
貴明「ここか?」
愛佳「や…く…くすぐったいです…」

雄二・由真「「これだこれだこれだこれだーーーーー」」キュピィーン

890 :名無しさんだよもん :2005/07/11(月) 12:49:37 ID:3vnHphtC0
雄二「よーし! 終了! 次だ次ーーー!! ガンガン行こうぜ! ガンガン!
    よっしゃー!全員引いたかーーー!? 王様誰だ!? 王様ーーー!!」

たま姉 ○ノ

一同「ガビーン ガビン ガビーン がびん
    (こいつかーーーー!?)」
たま姉「フフフ…いくわよ? みんな…」キュピーン


892 :名無しさんだよもん :2005/07/11(月) 23:45:38 ID:xR4lBrPm0
観鈴「では観鈴ちんが泣けるシナリオをご覧に入れましょう」
往人「がんばれー観鈴ー」
観鈴「しからば」

観鈴「う・うわあああああん!うぇ、うぇ、うぇええええぇぇぇん!!」

往人「う、うわ…」ビク
観鈴「ほら!どーすかこの癇癪!ホーラ!とくとご覧あれよー!うわあああああああん!!」
往人「晴子とめてやってくれ…なんかちょっと(気が)ちがってきちゃってるから…」
晴子「うむそうやな」

晴子「観鈴違うで」
観鈴「え!?」
晴子「今のあんたはちっとも悲しくない」
観鈴「ご…ごめんなさい…また観鈴ちん間違えてたんスか」
往人(よかった正気に戻ってくれた)ホッ
晴子「気にするな観鈴 違うと言っても何も全部間違っていたわけやない
    ちょっとしたものが足りなかっただけや」

晴子「それはゴールや」
往人「なにィ――――!?」ガビーン

晴子「んっふふふ―――ん ゴール!ん――ふふ――ん ゴール!このリズムや!」

894 :名無しさんだよもん :2005/07/12(火) 23:14:48 ID:0w0PvDzJ0
名雪「え!?祐一がストーカーにつきまとわれているっ!?」
祐一「ああ、さっき授業中に何気なく窓の外を見たら先日道でぶつかった病弱そうな女が校庭で手を振りながらこう「にやっ」て…」
名雪「はっはーん……→」  チラッ、チラッ
香里「な、何で私を見るの!?私に妹なんていないわ!」


896 :名無しさんだよもん :2005/07/13(水) 10:50:54 ID:d7tPx75S0
栞「奇跡は起こらないから奇跡っていうんです」
祐一「栞…」


そ れ 言 っ た ら 話 終 わ っ ち ゃ う だ ろ  こ の 甘 党 が !!

へナップ もうごめんなさいホントもう言いません

900 :名無しさんだよもん :2005/07/13(水) 23:07:35 ID:oqwPFqXo0


  飛べない翼に意味はあるのかな……・?


   無いよ……何にも……

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